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2025.09.14

これがクラシックな紺無地です。

【Tailor Fukuoka Ginza Blog】

 

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ銀座店の木村です。

 

先日、断捨離をしていました。

荷物を色々を整理していると

結構、使わないものが

ずっと置いてあった事に気が付きます。

 

さて、本日はこちらの紹介。

 

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HARDY MINNIS -【ハーディーミニス】-

No. 47-4372  Wool 100% 

 

Order Suit Standard Line ¥84,000+tax(¥92,400)~

Order Suit Prestige Line   ¥104,000+tax(¥114,400)~

 

今期作った私物は

久しぶりの紺無地です。

 

生地はハーディーミニス社の

生地を使用しており

見た目以上に非常に重い生地であり

落ち感と構築的な雰囲気が最高です。

 

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前にもお伝えした事がありますが

私は紺無地のスーツは

極力シンプルに着こなす方が

カッコいいと思っています。

 

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また、スリーピースの場合には

しっかりと股上を深くして

ベスト丈を短く設計すると

非常にスタイルが良く見えます。

 

スリーピースという

クラシックなものこそ

こういうスーツ本来のサイジングに

していただきたいです。

 

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銀座店 木村

 

 

夏物は合物である?

私がファッションを好きな理由。

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コートの着丈の正解はどこか?

ジャケパンにベストが必要な理由。

私物のシャツ紹介と小話

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