【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

皆さまこんにちは！

テーラーフクオカ新宿店の斉藤です。

春夏に向けてすこーしずつではありますが、

生地の入荷がございました。

その中でも皆さま待望（？）の

こちらの生地をご紹介いたします。

No.45-730　C100%

単品パンツ：￥15,000+tax

長らくトレンドに挙げられる

アイビーをはじめとしたトラッドなスタイリングには

欠かせないアイボリーのチノパンツ生地です。

すでにベージュチノは持っていて、

他のバリエーションが欲しいところだが、

ピンピンの純白を履くにはなんだか気恥ずかしい・・・

というお声をいただきながらも、しばらく欠品しており

ご要望にお応え出来かねておりましたが

うれしい綿100%素材でようやく入荷いたしました。

左から純白・生成寄り・アイボリー

この手の色はアメリカのカジュアルウェアで

畝のある「ピケ」のものをよく見かけます。

（ピケのジーンズといえばリーバイスの519ですね。

ヤレ感が出ている古着のものは特にイカしてます・・・）

ただこちらはさらに使い勝手のいいチノクロス。

ギャバジンとも呼べるくらいに

急角度がつく目付となっておりますので、

ちょっとやそっとのことじゃあ

ヘタラない生地となっております。

（ただし白の部類には変わりないので、

カレーうどんや泥んこなどの撥ね物には要注意です）

下から純白・生成寄り・アイボリー

トレンディにサルトリアテイストで作るのであれば、

2プリーツを施してシルエットはエレガントワイド路線で、

普遍的に履き続けるのであれば、

ノープリーツでコンフォートなストレートシルエットで

仕上げるのもアリだと思います。

また3月にかけて新物が少しずつ入荷いたしますので、

気になる生地がありましたら

ご紹介させていただこうと思っております。

ご期待あれ！

斉藤

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