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2026.01.26

一足早い私物仕上がり紹介です

 

【Tailor Fukuoka-テーラーフクオカ- 銀座店 Blog】

 

 

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ銀座店の横尾です。

 

冬本番のような冷え込みが続く中ですが

皆様いかがお過ごしでしょう。

私は寒さに負けて出不精を発症してしまい

ゆったり過ごしています。

 

 

本日は、来シーズンのコンセプトブック

撮影に向けて作成した私物シャツを

ご紹介いたします。

 

夏らしい素材で寒々しいかもしれませんが

どうぞお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

No.(F)52-920 Linen 100%

~SPENCE BRYSON~

 

OrderShirt ¥21,800+tax(¥23,980)~

 

昨シーズンから狙っていた

スペンスブライソンの

アイリッシュリネンがありましたので、

同生地同寸法で2着作成しました。

 

色味は薄いイエローっぽい生成色。

(ライティングの関係で少々黄味が強く

出ておりますが、実物はもう少し白っぽいです)

 

 

この手の色味は個人的に非常に好みです。

白ほどこざっぱりしていないので

どこか生活に馴染むといいますか、

柔和な表情を醸し出してくれます。

 

 

 

 

変更したのは衿型のみ。

左がショートBD・右がショートレギュラーです。

 

 

 

 

ジャケパンに合わせる予定で作成しましたので

サイズはゆったりとしたボックスシルエットに。

 

胸ポケットも左右に付けることで

よりカジュアルな雰囲気を演出することができます。

(リネンの特性上透けやすいため、

その防止にもなります。)

 

 

 

 

No.C-462 Cotton 100%

 

OrderShirt ¥11,800+tax(¥12,980)~

 

対してこちらはスーツに合わせる用に作成。

 

サックスブルーのピンオックスです。

ブロードやツイル程かしこまらず、

オックスフォードよりもドレッシー。

 

この中庸さと汎用性に惹かれ、

ついついピンオックスだらけになって

しまいそうです。

 

スーツでもジャケパンでも例外を除けば

様々なスタリングに馴染みますので、

まさしく、デイリーユースに長けた1着と

言えるでしょう。

 

衿型はイングランドボタンダウンから

ダウン釦を省き、クラシカルな

レギュラーカラーにしてみました。

 

自分の好み的にはドストライクでしたので

満足しています。

 

今年の夏はジャケパンをメインに

仕込んでいるので、ピンホールだと

ちょっと重たいかななんて思いながら

この衿型をチョイスしました。

 

 

やはりどういう生地にしようか、

どういうデザインにしていこうか、

あれこれ思索にふけっている時間が

楽しいですね。

 

 

この生地ならこのデザインでしょ!

みたいなテンプレも勿論存在しますが

それが正解というわけではありません。

 

あくまで根拠の伴った選択肢の一つという

だけですので、ご自身のライフスタイルや

こだわりに沿って楽しむことがオーダーの

醍醐味かなと思います。

 

 

幾分、気の早い私物紹介となりましたが

皆様の参考になれば幸いです。

 

 

本日もお付き合いいただきまして

誠にありがとうございました。

 

 

テーラーフクオカ銀座店 横尾