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ブログ2025.06.08
隠れインポートシャツ生地
【Tailor Fukuoka Kichijo-ji Blog】
皆さまこんにちは!
テーラーフクオカ吉祥寺店の斉藤です。
もう周知のこととは思いますが、
6月はオーダーシャツフェアを開催しております。
今年は枚数にかかわらず、20%OFFとなる
大変お得なフェア内容となっております。
そして今回はその対象生地にある
おすすめ隠れ生地(訳アリ?!)のご紹介となります。
(今まで隠していたわけではないのですが・・・)
ShirtFabrics -Made in Italy- cotton 100%
上から
No. 340197 (アルビニ)
No.4162(カンクリーニ)
No.0842(モンティ)
Order Shirt ¥15,800+tax(¥17380)
→¥12,640+tax(¥13.904)
※6月シャツフェア特別価格
こちらは言わずと知れた
イタリアシャツ生地メーカーの
ビッグネーム「アルビニ」社製の生地。
適度に霜降りの効いた
ネイビーシャンブレー。
色気ある光沢感の表現は
やはりイタリア生地メーカーの仕事ですね。
続いてこちらもメジャーネーム
「カンクリーニ」。
清涼感のあるヘアライン(刷毛目)で、
盛夏寄りの生地感です。
シャキッとしながらも、なめらかなタッチなのは
さすがのカンクリーニ。
最後もイタリア生地メーカーの雄、
「モンティ」のご紹介。
こちらは、細ピッチのヘリンボン柄が特徴的な
オールマイティ系の生地。
主張しすぎない艶やかさと
サックスブルーの発色の良さは
ビジネススタイルを格上げしてくれる一枚です。
いずれもインポート生地ですので、
本来はもうひとつ上のプライスゾーンで
展開される生地なのですが、
通常¥15,800+tax(17380)ゾーンにある理由は、
「織りネームがつかない」という点です。
シャツに限らずインポートの生地には、
本来は織りネームがついてくるのですが、
当然織りネームの作成や入手にコストがかかるため
掘り出しものの生地、つまり市場価格よりお値打ちな生地を
仕入れた際には織りネームが
ついてこないケースもあります。
つまり今回ご紹介の生地はお値打ちに仕入れられた分、
お値打ちに提供をしようということで、
このプライスになっております。
(織りネームについては以前こちらの
ブログにまとめておりましたのでよければ)
いずれもネームは付きませんが、
生地のクオリティに間違いはありませんので、
さらにお買い得になるこの機会に
ぜひお選びになられてみてください!
斉藤
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