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2022.01.27

モヘアとオーセンの相性

 

【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

 

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ新宿店の加藤です。

 

徐々に店内では

生地の入れ替えを行なっています。

それに先立って

持ち込み生地でオーダーいただきましたので

その仕上がり紹介です。

 

 

Mohair blend fabric made in England.

 

持ち込み生地でオーダーいただきました。

袖の落ちや顔立ちを見る限り

理想のスーツにふさわしい

仕立て上がりです。

一切のシワがなく立体的で

仕立て上がりから美しさが感じられます。

 

モヘアがブレンドされていると

ウールでは出せない良い固さや

鋭い光沢が出ていますね、、、。

 

 

横から見ると袖の落ちは

これ以上ない仕立て上がりです。

ラペルのロールも

釦を留めているにも関わらず

この立ち上がり、、、

良いスーツといえばこれ。と呼べる仕上りです。

 

 

ヘビーウェイトで

固さがあるからこその仕上がりなので

決して軽くはありません。

 

ですが、ここで言う軽くないというワードは

良い表現として用いています。

 

 

一般的に言えば

軽いスーツの方が着やすいため

軽いスーツ=良いスーツと

考えられる場合があります。

その解釈は、合っているようで

一概には言えませんというのが我々の答えです。

 

オーセンのジャケットは

手で持つと非常に重たく感じます。

 

中の副資材は固く

厚みのある芯を使用していますし

それに生地の重さも加わります。

ですが、着用すると持っていた重さが

軽減されます。

理由は体に沿っていることや

サイズが適正であること。

体に吸い付くように仕上がっているのは

仕立てのクオリティが何よりの証拠です。

 

オーダースーツは寿命が長いものが多く

オーセンは特に型くずれなども起きにくいので

特別な1着を検討されているようでしたら

オーセンでお間違いありません。

 

Tailor Fukuoka 新宿店 加藤

 

Staff投稿者加藤 [Kato]

東京都
入社以来トラッドファッションを得意としているため
クラシックな提案などに定評あり。
現在新宿のシューケア担当として店内の靴やお客様のシューケアの
アドバイスなどを行っている。
こうみえても全国大会出場経験のあるバスケットマンでもある。