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2025.12.06

ヨーロピアンな配色

【Tailor Fukuoka -テーラーフクオカ- 吉祥寺 Blog】

 

皆さまこんにちは!

テーラーフクオカ吉祥寺店の斉藤です。

 

今回はこちらのシャツ生地をご紹介。

 

ShirtFabrics -Europeanfabrics-  cotton 100%

左から

No. 8090(European fabric)

No. FUKUOKA 0153-363(Tessitura Monti)

 

Order Shirt 

一枚通常価格 ¥21,800+tax(¥23980)

二枚おまとめの場合一枚当たり

¥19,900+tax(¥21890)

三枚以上の場合一枚当たり

¥18,900+tax(¥20790)

※12月シャツフェア特別価格

 

すでにお知らせもされていますが、

12月は年内最終営業日の12/29(月)まで

オーダーシャツまとめ買いフェアを開催しております。

そのため各人シャツ生地のご紹介が

立て続いておりますが、

月初でもありますので

どうぞお許しくださいませ。

 

 

いずれもヨーロッパ由来の

インポートファブリックですが、

タイトルにも記しました通り、

この色使いを見る限り

出自に対する説得力がありありですよね。

 

 

アジア人を卑下するつもりはありませんが、

突拍子のない色や、ビビットな色同士を

組み合わせて素敵に成り立たせる感性は、

(建築物や家具家電なども例に漏れず)

欧米の方々には敵わない気がします

(同時に日本のわびさびや情緒を

大切にした色使いも素敵だと思います)。

 

 

そして注目すべきは、

こちらの2つの生地に使われている色。

柄は違えど、同じような

イエロー・ブルー・サックスブルーの

3色を配置されており、

生地ネームは異なりますが、

もしや同じ織り元で作られたのでは?

とにらんでおります。

 

 

色の彩度に違いがあるように

見えているのは、

それぞれ織り組織が異なっているため。

(ストライプはシャンブレー、

チェックはツイル)

織り元も糸の種類をたくさん

抱えられるところばかりではありませんので、

配色までも重なってくるとなると、

各ブランドのOEM先の企画者が

柄と組織を変えて作成して・・・的な

推測を立てずにはいられないですね

(ロマン!)。

 

 

同じ配色で作られているので、

どちらもダークトーンのジャケットとの

相性は良さそうですが、

 

 

やはりストライプとチェックでは、

少々印象が変わりますね。

どちらも捨てがたい。

 

 

出生は定かではないですが、

血のつながりを感じる兄弟生地(?)

は、1点モノに近い在庫数になっております。

ヨーロピアンブラザーソウル(?)を

味わいたい方はお早めに!

 

斉藤

 

※※ 年末年始の営業時間のお知らせです ※※

12/29(月)11:00~15:00 短縮営業

12/30(火)全店休業

12/31(水)全店休業

1/1(木)全店休業

1/2(金)全店休業

1/3(土)全店休業

1/4(日)11:00~18:30 短縮営業

1/5(月)15:00~20:00 ※銀座店のみ短縮営業

 

ご不便をおかけいたしますが、

何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

※ホームページからのお問い合わせにつきましても

2026年1月4日(日)以降回答をさせていただきます。

 

 

この度吉祥寺店のLINEアカウントが変わりました。

 

旧)Tailor Fukuoka 吉祥寺店

新)新Tailor Fukuoka 吉祥寺店

 

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こちらで確認が取ることが出来ない状態でございます。

 

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